Z2P-11

(2002/1/15)

電子辞書

 キヤノンのサービスセンターで電子辞書の電池フタをもらった。中古の在庫品(ひょっとしたら誰かが使っているもの)のフタを外して持ってきてくれたような感じだった。電話では、「本体ごと」といっていたが、フタだけを持ってきた。

 機能的には全然問題がなかったのではあるが、やはり気分がいい。

 しかし、レッスンのときに取り出す暇(といより余裕)は全くない。今日も、一回も電源を入れずに終わってしまった。

 そういえば、SONYから新機種が出たようだ。しかし、不思議な仕様。しかし、これまでとは違って筐体も液晶も大型化している。フルコンテンツ辞書の方向性としては正しいと思う。

treo

 handspringのtreoがpanheadの記憶では、14日に発売だったような気がするが、情報が見当たらない。勘違いかなあ....

 そりゃ、あれだけ大風呂敷を広げたんだから黙って発売延期はないよな。なんで14日って思ったんだろう。なぜか、3日にその情報をつかんだようだが、ソースにリンクしていない。やれやれ...

ウィルス

 「マイクロソフトの更新ソフトに見せかけたウイルス『ジガー』が登場 (ロイター 1月15日10時10分)」らしい。HDをフォーマットするという強暴さだが、その凶暴性の故に拡散スピードは遅いらしい。ただ、「Outlook Express Update」という表題で届くらしいから、outlookのwin版を使っている人はご注意ください。


(2002/1/13)

 HiMem用のデータを作成。なかなか良いカンジ。しかし、教材作りに夢中になって使っていない。


(2002/1/11)

HiMemコンバータ

 筬部屋さんがテキストをHimemデータにするコンバーターを作っておられる(敬語だ)。panheadの母艦はiMacなので、Himemに同梱されているPC版Himemがつかえなくて不便していた。これまでは、自宅で作ったデータを会社のwinマシンでコンバートしていたが。筬部さんのおかげで自宅で作ったテキストファイルをHimemにすることが可能になった。

 しかし、たった一つだけ残念なところがあった。カテゴリーの設定ができなかった。そう、「できなかった」のだ。過去形だ。バージョンアップに向けてのお願いとしてpanheadが書いた掲示板に応じて翌日に対応していただけたのだった。

 「Drug&Drop, HotSync, Enjoy! That's macintosh way, isn't it? 」

 感謝!!地味かもしれないけど、意義の大きなソフトだ。

キヤノン販売

 ヤフオクで落札した中古電子辞書は電池フタが無い。それを承知で買ったし、安かったから不満は無い。実用上も問題は無い(「つかっとるんかいおまえは」という突っ込みは無視)。しかし、プラスチックの数センチのパーツだから、原価は数円に違いない。「新しい製品だから、補修パーツが切れていることも無いだろう。保証書がないけど、有償としても数百円だろう。」と、たかをくくって電話した。

 総合受付からタライ回しされてかけた大阪のサービスセンターの返事は「パーツとしては無いんですよ。本体ごと取替しかありませんが...」「原価10円程度のフタのために本体の交換?じゃ、いらねえや」と思った。しかし、「中古でも良ければ、本体ごとお取替えしますが」「フタのために本体ごと代えてくれるの?じゃ、お願いします。」「じゃ、あるかどうか探して電話します」「お願いします」数分後電話があり、「見つかったので、お取替えします。サービスセンターまで来て下さい。」「あのー、おいくらになるんでしょう?」「いいえ、無料でいいですよ。そのかわり、中古ですが」「かまいません、ありがとうございます。」

 で、フレックスを活用していくことにした。発売後1年程度しか経っていないはずだから、古いといってもそんなに痛んではいないだろう。それ以前に、今のものが中古だから、気になるはずがない。

 しかし、ここでわかったこと。ぎりぎりのコストダウンのために、ほとんどのパーツは在庫せずに交換対応しているであろうこと。この手の製品で一番多い致命的故障は液晶トラブルだと思われる。液晶を交換するくらいなら、本体ごと交換したほうが安く上がるであろうことは予想される。その他のパーツにしても、密度の高い実装のために、組み立て後の分解メンテナンスの作業性などは無視した設計になっているだろう。

 それを考えると、CLIEのTシーリーズなんかも同じようなことになりそうだ。visorの大まかな作りがなければ、改造も不可能だろう。

 一つ、全然関係のないことで驚いたこと。自動音声認識交換システム。これまでは、プッシュダイヤルのダイヤル番号を押しては最後に*を押していた。しかし、キヤノン販売のサポートでは、番号や商品名を電話口で言うだけで回線を切り換えていく。自然言語ではなく単語レベルではあるが、事前学習を一切しない声を認識するというのはすごいと思った。

 ところで、マニュアルのことは言えなかった...というか、完全に忘れてた。

残念>辞書データ

 昨日書いた辞書のデータについて、補足。

 昨晩さっそくEiwa.pdbをインストールしようとエクストラフォルダを開いた。ところが、見あたらない。おっかしいな〜、消すはずないし....とサポートにメールを書いたところ、「Eiwa.pdbは入っておりませんでした。申し訳ありませんでした。」と、丁寧な返事を頂いた。

 どんな事情があるのかはわからないが、plam社のPalmDeskTopとvisorのPalmDeskTopとは一部ファイル構成が違うらしい。なぜなら、ポチとばじーのワンワン パーム講座のスクリーンショットにはEiwa.pdbがリストされているから。

 仕方なく、EiwaS.pdbをインストールした。panheadが英会話のために使う辞書としては十分すぎるくらいだ。キヤノンのIDF4000のジーニアスと比べると、差は確実にある。しかし、その差はpanheadのレベルでは全く問題のない差だ。

 もうひとつ、残念なことを発見した。というか、「英語の勉強」をするためには致命的。語彙数は十分に受験辞書として通用するが、これがなければ「使えない」だろう。それは、発音記号表記だ。フォントのせいか、必要性とサイズとのトレードオフの結果切り捨てたのかは分からないが、発音記号のわからない辞書は、語学の学習には使えない。

 palmが電子辞書を駆逐するためには発音記号を表記できるようにしなければならない。えらそういいながら、キヤノンの辞書も今日初めて連続的に使ってみたところで、発音記号についても今さっき気付いたばかりだ。残念!


辞書(2002/1/10)

palm純正辞書データ

 PalmDeskTopインストール時にエクストラに作られる辞書ファイルの語数をvisorに問い合わせたら即日に返事が返ってきた。その結果がこれ。

※英和事典と英和中事典の収録語数が同じですが、英和辞典の説明はより詳しくなっています。

また、標準でVisorにインストールされている英和/和英小事典には、合計で49030語が収録されています。

 65000語の英和辞書といえば、研究社の英和中辞典程度だ。辞スパの英和も語数は同程度だが、説明や例文が多いらしく、その容量はpalmの英和が1.9Mなのに対して3.3Mと約1.7倍もある。とはいえ、本格的に英語を極めるつもりなら、その語彙では全然足りないし、「ジャパニーズ英語で英語圏の一人旅に不自由しない程度になりたい」というていどならpalmで十分ともいえる。

 palm標準辞書の弱点はメモリ上にしか置けないというところだが、CLIEではMSに置けるらしい。実にうらやましい。ついでに、今の標準辞書の弱点を克服した上で、電子辞書の潜在ユーザーをpalmプラットフォームへと誘う計画を企画してみた。誰か乗らない?

palm電子辞書打倒計画要領

  1. palmOSに標準の現在の辞書を止める(ROMには辞書関係のアプリとデータを置かない)
  2. 広辞苑、大辞林、ジーニアス、プログレッシブ、といった定評の有る辞書が出るように各出版社に働きかける。palmはプラットフォームの提供に専念する。
  3. 検索ソフトを開発。ソフトの仕様:辞書メーカーの違法コピーに対する懸念を除くためのプロテクト、VFSを使ったカードへの辞書の格納、その他は電子辞書を参考に機能を煮詰める(これについては別にいつか書きたい)
  4. 検索ソフトと簡易辞書(現在ROMに入っている程度)の添付。これで満足な人はどんなに安くてもフルコンテンツ辞書は買わないだろう。
  5. 辞書メーカーによる辞書データの販売。電子辞書との競争力を失わない程度にするよう注意。また、電子辞書は辞書データをROMでもっているために柔軟な組合せの変更ができないところがウィークポイントなので、「辞書の自由な組合せが可能」というpalm辞書のメリットを殺さない設定が必要。できれば、オンライン上でデータの組合せをチェックして選べるようなサイトが必要。

細かいところで、カラー対応は必須と思いたい。また、できれば、辞書だけでなく百科辞典的コンテンツもラインナップとして揃えたい。なにしろ、外部記憶メディアの価格は低下を続けている。10Mや20Mの辞書・辞典だって、64Mのメモリカードなら余裕だ。このプロジェクトで重要なのは、2と5だ。


(2002/1/9)

電子辞書

 昨晩、英会話のレッスンを受けた。先日電子辞書を買ったのはこのためだった。一緒に受ける2名も同様な電子辞書を購入し持ちこんでいた。そして、ネイティブスピーカーによるレッスンを開始する前に英会話の上達の方法やこの講座を効果的に受ける心構えを聞いた。そこで、ショッキングな事実。「ここでは辞書は使わずに、わからなければ講師に尋ねてください。」と、可愛いお姉さん。えっ?じゃあ、慌てて電子辞書なんか買う必要なかったじゃない。それに、教材は単語的には日常英会話レベルの事しか載ってない。読むだけなら辞書なんか要らないレベルといってもいい。予習をするにしても、10万語の辞書なんて全然必要がない。visorの大きめの辞書データでも十分なくらいだ。やれやれ...とんだ散財だった。少し高かったが広辞苑入りにしておいて良かったよ。英和・和英だけの辞書だったら、使い道がないところだった。

 ということで、普段持ち歩かないだろう(すでに半お蔵入り決定か)電子辞書ではなく、prismの英和辞書を強化することを考えた。visorにはオマケとして大き目の辞書データがCDに入っている。語彙と例文が弱いことは目に見えているが、学習辞書程度はカバーできていそうだ。これの弱点は、本体にしか置けないこと。語彙が少ないといっても、1M以上のRAMを消費する。そこで、辞スパの英和辞書がクローズアップ。しかし、すでに辞スパ(国語・漢和パック)を2980円で買っているのに辞スパ英和を1800円で買い足すのはばかばかしい気もする。なぜなら、4500円(国語・漢字・英和・和英パック)がラインナップされているからだ。データだけを買い足せるオプションがあればいいのになあ。

 英会話のイディオム・英単語の練習素材としてHimemを使っていくつもり。prism+フリーウェアで十分だったりするね。正月休みに入力したイディオム集は使わないらしいし....なんだか、やることやること裏目に出てるなあ。英会話のレッスンについては、ここに書くのも場違いだから書かないけど、毎週火曜日にはぼやきネタで続くかも....

辞スパ

 辞スパの販売元の株式会社 スリー・エー・システムズに、辞書データ単体の販売についてお願いしてみたが門前払いだった。残念。辞スパを買う場合には多少高く感じても統合版を買いましょう。外部メモリーが使える機種ならじゃまにはなりません。

 というより、最初からKDICのほうがいいかもしれません。外部メモリーにも対応しているそうですし、フリーで信じられないような辞書があります。複数辞書の串刺し検索も面白そうです。

 ただ、追加データだけの販売を行なわない理由というのが良くわからない。流通コストのかかるパッケージ品なら商品の種類を絞るのはわかる。統合版が単体を別々に買うよりはるかに安いのも当然だ。しかし、物理的流通コストのかからないオンライン販売で、単体販売や追加販売ができないというのでは、ECのメリットを大きく減じていると思う。こんな単価の低い、しかも、出荷数量の少ないであろうものにたいする手間を一切かけたくないというところが本音なのかもしれない。しかし、ソフトは作る手間をかけたら、一本でも多く売るというのが基本だと思う。

 マーケティング手法として、割安な統合版を出すのは間違いではない。しかし、検索ソフトと簡易辞書パッケージをバンドルまたは低価格で販売しておき、追加辞書のみを抵抗感の少ない価格で売るほうが効率がいいと思う。また、このほうが、辞書としての性格、辞書とはデータのことであり本そのものやハードのことではない、ということを明確にできて、辞書屋さんとしてもいいと思うんだけど。

 結局panheadはvisorに添付される大きい辞書で済ませることにした。辞スパにしても、メモリカード上に辞書を置ける以外のメリットはないからだ。

 palmの使い方として、辞書というのはかなり強いアプリケーションだと思う。VFSの普及に伴って大きなデータに対する抵抗は少なくなってきている。ここは、早い者勝ちの荒野だ。辞書データの版権を持っている出版社は早急にフルコンテンツ辞書をpalmプラットフォームに出して欲しい。というより、これはpalm陣営がやらなければならないことかも知れない。なぜなら、windowsOSのサブノートPCはすでに、パソコン用のフルコンテンツ辞書があるからだ。現状でどうかはpanheadはしらないが、ハードウェアの容量から考えて、pocketPCとかwinCE機でフルコンテンツ辞書データを使えるようになることは、palmに移植するより簡単そうだ(すでにされているかもしれないが)。だから、palmを電子辞書としてもアピールするためにはフルコンテンツ辞書の早急な導入が望まれるのだ。


(2002/1/8)

iMac

 iMacの新型が発表された。plutinmu,iBook路線のカラーに新たな肉マン型函体。デザイン以外については、DVD-RWではなくDVD-Rであったことと全体に100ドルくらいpanheadの予想より高かったが、panheadが予想したものに近かったでしょう。って、iMacのラインの後継と考えたら自動的に考えられるけどね。

 G4の700Mhzが載ってくるとなると、G4の位置付けが微妙になってしまう。以前、iMacのハイエンドがG3と互角になり消えていったが、G4にはクロックアップの道しか残されていない。それとも、G4が1Ghzオーバーの目処が立ったんだろうか。

palmトホホなところ

 ToDoリストとスケジューラーは今一だ。というか、ザウルスのものと比べて中途半端だ。習慣の違いも有るのかもしれないが、せっかく日本語版としてOSをリリースするのだから、日本の習慣も反映できるようにして欲しい。標準ソフトはシリーズ最弱マシンでもちゃんと動かなければ困るという姿勢は正しい。しかし、余裕の有る機種についてそれによる制限を受けなければならないのでは本末転倒だろう。

 panheadがprismのスケジューラーとToDoリストを使っていて、MI610と比べて、不便だと感じること。

  1. カレンダーの休日表示設定ができないこと。
  2. ToDoがカレンダーに表示されないこと。
  3. スケジュールの期間設定(XX日〜yy日)ができないこと。
  4. 任意(システム標準)のデータをカレンダーにリンクできないこと。


DB on PDA(2002/1/7)

 4日.5日と出勤だったので、今日は有給休暇。といっても、なんら特別なことのない一日だ。でも、少し気温が高かったので、気になっていたバイクのクラッチケーブルのメンテナンスをした。油を取り出したついでに、チェーンに給油。その後、1月24日に迫った車の車検について予約の電話を入れる。

 そこで、「あれ?前に車のオイル替えたんいつやった?」と、ザウルスを取り出してPDB2を起動。久しぶり。3年分(prismに乗り換えた後はないけど)の車とバイクのメンテナンスの記録が取り出せる。記憶にないくらいだから予想通り、2000年5月3日に換えて以来交換していなかった。走行距離が少ない(2年で8千キロ程度)のでちょうどいい。バッテリーは2001年6月に換えたばっかりだからいいな。

 と、これがデータベースのメリットだ。そこで、ザウルスのデータベースのいくつかをprismに入力した。こういうときに、pdbがテキストファイルとのインポート・エクスポート機能を持っていないのが不便だ。それさえできれば、prismに入力する手間は大きく軽減できるのに。


辞書(2002/1/6)

先日辞書について書いたところ、あげりんごさんから特許文書についてメールを頂きました。それは、私の疑問に対するものでした。本人の了解を得たので引用します。

私は大学院生で、たまに米国の特許文書を読むことがあります。
辞書は・・・正直言って普通の辞書じゃ意味をなしません!
有機化学系の話なので、「化学 英和用語集」を必ず横に置いてます。
そのような特殊な単語以外は、確かにコンパクトサイズので十分ですね。
(とは言っても、最近は英字郎を使うことが多い。自分のパソコンが目の前にあるんで。)
基本的に技術英語は単純です。

なるほど。重要なのは英和辞典ではなく専門用語の辞書であり、英和辞書としてならそれほどの語彙は必要がないということですね。遠くのリーダースより手元のpalmやPCなんでしょうね。


新製品(2002/1/5)

高機能携帯電話

 久しぶりにJ-phoneのサイトを見たら、j-sh51という次機種がアナウンスされていた。発表は11月くらいにされたものらしい。その機種のウリは「パケット通信+SDカード+オーディオ機能+100kJAVA」。去年AUがSONYのMSカードを使った複合機を出したが、あまりヒットしたという情報はない。確かに荷物が減るというのは魅力的だが、普段から携帯オーディオ機器を持ち歩かない人にとって便利なんだろうか?携帯電話のヘビーユーザーと携帯オーディオ機器のユーザーはかなり高いパーセンテージで重なっているだろうが、MP3で音楽ファイルを作っているとなると激減するじゃないんだろうか。

 もう少し価格を下げるためにオーディオ機能は省いたほうが良かったんじゃないだろうか。オーディオ機能を必要と思っていないユーザーにとってもこの機種は大きな魅力がある。しかし、消費者の心理として、使わないであろう機能がついていることで、その機種の他の部分の魅力が減ってしまうのだ。今の価格より少し安いオーディオ機能なしモデルと、今の価格より少し高いオーディオ機能付として設定すれば良かったのにと思う。製造コストを考えるとモデルを変えるメリットは少ないだろうから、基盤はそのまんまでヘッドフォンを添付せずにジャックを塞いでしまえばいい。OSはフラッシュロムだろうから、オーディオ関係のメニューをグレイ表示にするだけでいいんじゃないのかな。

 メモリカードをメールやカメラのデータの保存に使えるというのはすごく魅力的だ。しかも、そのデータをPCで使いなれているメーラーと共有できるようになったら素晴らしいと思う。入力の手間も省けるし、バックアップの点でも完璧だ。しかし、panheadの場合は、メモリカードリーダーやPCMCIAアダプターを買い足す必要がある。それと、オーディオを使うなら添付の8メガSDカードでは使い物にならない。8メガなんて、長い曲だと2曲入らない可能性がある。カタログには64Mの場合60分と書いてあるけど、これを見て「添付の8Mだと7分程度しか入らないんだ」と思える人は多くないんじゃないだろうか。

 残りの目玉であるパケット通信と100kのJAVAは現時点での魅力はない。50kを前提としたjavaアプリが大半な現状で100kを訴えても実際のメリットは少ないからだ。パケットにしても、目に見えるメリットではない。スペック至上主義(しかも、盲目的にパケット通信が良いと思っている)のユーザーに訴求するだけだ。

 この機種の持つメリットの多くは、カラー液晶やカメラのように「目に見える」ものではない。これがどのように市場で評価されるか興味がある。javaソフトとして携帯eudoraとか携帯OEなんかが出てくれば面白い。携帯からPOP3サーバーに接続して必要なメールだけを読みこんでメモリカードに保存するといった使い方ができるようにならないかぎり、panheadにとって魅力のあるjava端末には思えない。

 それと、もう一つ懸案なのが、IMT-2000端末の状況だ。2003年中に人口90%をカバーするということを信じるなら、1年間ポイントを貯め、IMT-2000のサービスが落ち着いて複数の端末が出た頃に機種変更するほうが良さそうに思えるからだ。IMT-2000自体は特に魅力を感じてはいないが、キャリアがそちらにシフトしてしまうことが決まっているならば、今の機種はそれまでのつなぎにしかならない。

 ちなみに、panheadは折りたたみ型が嫌いなので、折りたたみ系高機能機はパスするつもりではある。このまま機種変更をせずに、PDCが廃止になるまで粘るという選択枝も残されてはいる。その頃には、機種変更も大きく割り引かれるだろうしね。

treo

 楽しみな新製品といえば、treoの発売日が1月14日に決まったらしい。こちらのほうが関心度は高い。しかし、アメリカに住んでいることを想定したら、少し暗雲が垂れる。treoを活用するためには、携帯電話の回線契約を一本分必要とするからだ。つまり、新規契約、機種変更、キャリア変更(電話番号も変わるはず)のいずれかが必要となるということだ。しかも、アメリカでは現在CDMAのほうがシェアが高いらしい。となると、電話番号が変わったり回線を増やすのがイヤで興味はあってもtreoを買い控える人が多いんじゃないのだろうかと思った。まあ、アメリカの回線費用がどの程度かわからないし、ターゲットが一般サラリーマンより少し上位のエグゼクティブクラスをメインにしているのかもしれないから、panheadの感覚とは違うのかもしれないが。

 その辺も合わせて、j-sh51もtreoも今年最初のホットアイテムではある。しかし、忘れてはならない。1月7日に発表されるであろうappleの新製品。予想では液晶搭載で大きくデザインを変えるコンシューマーデスクトップ。現在のiMacのフルモデルチェンジだ。これが、Cubeのような失敗策に終わるのか、iMacのようにセンセーションを巻き起こすのか。パソコン業界人が固唾をのんで見守っている。予想スペックは「液晶+G4+CD-RW/DVD-rom(機種によりDVD-RWコンボ)」で、ロワーエンドは1200ドル、ハイエンドが1699ドルでどうだ。


(2002/1/3)

 非常に寒い一日だった。といっても、起きたら12時を過ぎていたから朝の寒さは知らない。昨晩、実家からの帰りに雪道を走ったときに車の下部に着いた氷が午後になっても残っていたので、想像はつく。夕方犬の散歩をかねて買い物に行ったが、徒歩にも関わらず寒かった。

 prismは休み中、あまり活躍することもなかったが、Himem用のデータだけは作った。英会話の教材の基本英単文集300を入力したのだった。

 ポケ単も持っているので、ヒマが有れば入力したいが1600だからちょっと...


(2002/1/2)

 別に、西暦の年号が代わったからって代わったことはない。iMacの起動時に謹賀新年と出ること。つまらないテレビ番組のせいで、楽しみにしている番組がなくなるといった程度のことしか変わらない。