Treoで“脱PDA”セキュリティとワイヤレスを強調するHandspring、ハンドスプリング社CEOが語る「成功のための15の教訓」とhandspring幹部が元気だ。
それと、予想通りだが、handspringは開発リソースの大半をtreoに注ぎ込んでいるようだ。日本市場からは在庫がなくなり次第撤退、アメリカでも現行ラインはtreoと入れ替わるようにフェードアウトしていく戦略だろう。proやneoを高く評価する声が一部にあったようだが、ブランド名確保の中継ぎでしかなかったようだ。plutinumの函体を変えただけのneoとメモリを増やしただけのproで時間を稼ぎ、全く違う土俵での勝負をしかけるというのは、ビジネスとして正解だろう。handspringの開発力ではvisorシリーズをclieのライバルにすることは不可能だから。ただ、これは成功すれば英断、失敗すれば誤判断と言われるほどの大きな賭けだ。そこに市場はあるのか?
こういう場合にいつも思うのは、「メーカーは誰の意見を聞いているのか?」ということだ。アナリストや業界ウォッチャー、パワーユーザーしか見ていないのではないかと思うことがある。マスコミやホームページ上でもADSLの話題は花盛りだが、実際にはたった100万回線程度が使っているだけだ。100万なんて携帯キャリアでゾンビ状態のPHS回線より少ない。これから増えることが予想されても、携帯電話の数まで行かないことは間違い無い。一家庭で複数契約する携帯と異なり、ADSLは一家族で一本しか契約しないからだ。同じように、palm関係のホームページやニュースサイトでも大流行なのが"H"だ。しかし、そんなものを使っているのは一部の”パワーユーザー様”だけじゃないだろうか。
どんなに良い製品でも必要性の無いものは消える運命だ。今、素晴らしい仕上とコストパフォーマンスの草鞋を作ってもだれも買わないだろう。一部の草鞋ヘビーユーザーに絶賛されるかもしれないが、ビジネスとしては失敗する。素人のpanheadが見ても「こんなんだれが買うの?」というようなものが発売されては消えていく。最近ではiPod。Newton以上に不発な予感がするが、どうなんだろう。
treoの場合は、panheadには全く見当がつかない。アメリカの携帯電話事情がわからないからだ。現在の携帯電話を解約できる程度に電話としての基本機能が十分なら「ひょっとして」と思うが、ワイヤレスモデム内蔵PDAでしかないのなら市場はないと思う。また、アメリカでの標準的な携帯電話の端末価格との差がどれくらいかにもよるだろう。来年の今頃までには結果が出ているだろう。もし、外していたら、どうすればいい?
ちなみに、ADSLやair"H"はどうなんだろう。インターネットを使ってても月々の電話代が2000円もしない家庭に定額4000円のADSLが訴求するんだろうか。このサイトを読むようなあなたはすでにこの範疇ではない。現在、ダイヤルアップ接続している人のうちどれくらいがADSLに魅力を感じるのか、PDAを使っている人のうちどれくらいが移動中にネット接続したいか、それが最終的な需要だ。これが、収益モデルに設定した損益分岐点を上回っていたらいい。その損益分岐点を予測するときに、声の大きな層が集団とかけ離れていないか十分に吟味する必要がある。その数字はマスコミのバカ騒ぎやテレビCMの量、パワーユーザーサイトの評価には現れないと思う。
毎日インタラクティブの記事にiモードに意欲的な40代が急増 情報通信総研 というものがあった。間抜けな調査会社。高年齢層にIT機器が浸透してきたのではなく、数年前からのパソコン導入を草の根で支えてきた30台ビジネスマンが40才に達してきただけの話だと思う。今、会社でパソコンになじんだ人達が老人になったときには、老人の大半がパソコンを使うという状態になるだろう。それは、国のIT普及活動によるものでも、パソコンメーカーの企業努力でもない。使用率の高い年代の人が年を取るだけだ。
とりあえずつないだだけ。回線を接続するという動作無しに接続しているというのは、ふしぎ。ADSL導入記はこちら。
ルーター到着。けっこう面白いおもちゃだ。通信関係ではじめて買ったのはSUNTACの144モデムだった、次が288。lanカードを3枚と10base-Tの5ポートハブもあった。iMacはモデムもlanカードも標準装備だった。変わり者では、ps2-linuxキットというのもある。どんどん安くなって、とうとうこんなルーターが9000円になってしまった。
飛行機事故の犠牲者にはお悔やみを申し上げます。残された人にとって、事故のほうがテロの犠牲者になるよりいい。死んだ本人はともかくとして....
ルーターを発注。ルーターを入れるきっかけになった出来事とは、iMacの不調という情けないものだった。PPPoEソフトを疑っているが、これは外せない。「これをはずためにはルーターしかない」と少しニンマリしながら決意したpanheadがいた。
TidBits-j604をMeDoc文庫に追加。
またもや、VFSのドライバソフトがアップデートしたらしい。すごい勢いだ。条件をそろえてテストしてみたい。少しだけテスト。今回は、VFSサポート正式バージョンの2.0.1と2.1.0b3との比較。
VFSmarkの勧めに、少し追加。VFSmarkによるスコアは本体かカードの条件によって変ってくるらしい。
cf2docというソフトが紹介されていた。カードと本体でTEXTとDOCをコンバートできるというフリーソフトだ。しかも、j-docreaderとちがってカードのディレクトリを自由に移動できる。「これこそ求めていたものだ」とインストールした。しかし、残念ながら prism+ matchbookdirve + VFSHelperでは日本語が化けてしまって使い物にならなかった。本当に残念。ぜひ、日本語に対応して欲しいが、製作者はアメリカ人らしく、こちらの環境や問題点を指摘することができない。もう一つ問題点。こちらは機種に関係ない(visorユーザーには元々関係ないともいえるが)制限、本体内に圧縮されて保存されているDOCファイルをテキスト化できないという点。
対応機種はm500シリーズ/CLIE/TRGpro/Handera 330ということらしいので、該当機種を使っている人はお勧めします。
CNETの記事で、「不況の影響で高速回線サービスの解約が相次いでいる」というレポートがあった。それについて、adslのページに少し感想を書いた。
MacのOSを9.2.1にしてみた。105メガのアップデータをダウンロードする気になれたものADSLのおかげだ。機能拡張マネージャーの設定がすべて残された状態で使っていなかった機能拡張は使わないままで新バージョンに置き換わっていた。インストーラーが現在のシステムフォルダの中身を吟味しながら入れ換えていったということだ。これはスゴイ。
しかし、例によって、何回かシステムエラー。JUSTYのBodyClickというボタンレスマウスを使い初めてから安定が良くなかった。それに輪をかけたような感じだ。USBがかなり神経質になってしまっている。以前から感じていたことだが、iMacはUSB関係のトラブルに弱い。ホットプラグ・スワップ可能であることが「売り」のUSBなのに、デバイスによってはシステムをフリーズさせてしまうことがある。特に、RevD以前のものはUSBポートは2つついているがコントローラーは1つしかない。つまり本体に直結した状態でも既に分岐したのとおなじ負荷がかかっているのだ。それ以降の機種は2.0準拠のコントローラーが2つ独立している。当然スループットも高く安定もいいはずだ。
そんな貧弱なUSBにpanheadは7ポートハブ経由で純正KB、BodyClickマウス、東芝USB/SMカードリーダー(ハセガワシスコ)、KANA2000(CFカードリーダー)、prism用クレードル、deluxe用クレードルをつないでいる。本体のもう一方にはQue!DriveというCD-RWかEpsonのプリンタかをつないでいる。これらのたくさんのUSB機器のためにドライバソフトが多量に入っている。これらにコンフリクトがないとは言いきれない。同時に使うことはないが、無理があるのかなあ。
機能拡張マネージャーで意味不明なドライバを読み込まないようにしたり、逆にUSB関係のドライバをアクティブにしたりハブの電源を入れないようにしたりして再起動を繰り返すこと数回。なんとか起動するようになった。正常起動後も、KANA2000でCFカードを読めなくなったり、prismでホットシンクできなかったりして焦った。さらにその後、設定を忘れたBodyClickのためにのドライバとフレッツの接続ツールを再インストール。ふぅ〜
ちなみに、MacPoetというPPPoEソフトを使うのは止めた。「どちらの安定がいいのか分からないし、スピードにも差がないので、サポートを受けられる方にしておいた」という程度の消極的理由からだ。しかし、このソフト何故かスモールアイコンリソースを持っていない。このため、スモールアイコン表示を使いたいときに消えてしまう。アイコン表示がメインの人は問題ではないが、panheadはアイコンをデスクトップに並べるのが嫌いで、アプリケーションはPhutという専用ローンチャに登録する。この時が一番困る。右がそのローンチャーだ。アプリケーションでもドキュメントでもフォルダでも対象にできる優れ物(しかもフリー)だ。さて、このどこにフレッツ接続ツールがあるか分かるだろうか。一番右上の空白部分に登録されている。そこをクリックするとちゃんと起動される。しかし、これは明らかにMacのユーザーインターフェースガイドラインに違反している。
panheadの持っているバージョンがたまたまそうなのかと思い、ダウンロードサイトへ行ったが、おなじバージョンのものしかなかった。なお、何回もインストールしデスクトップも作り直しているので、ファイルが壊れているとか、デスクトップファイルの以上というのは考えられない。
CF用のドライバについてテストのページ(VFS Markの勧め)を作りました。VFSMarkというというのはVFSメモリへのアクセススピードを計測するベンチマークソフトです。いろんな組合せの情報が集まると楽しいと思いますので。拡張メモリカードでVFSをお使いの方はテストの上、情報(機種、OSバージョン、VFSドライバのバージョン、カードアダプタの種類とあればバージョン、メモリカードのメーカー、容量)をください。
これはpalmに限らず他のPDAにも言えることだが、汎用メモリカードを導入すると、メモリカードスロットのあるパソコンさえあれば、ネットワークからの情報を取り込んだり、PDAで入力したテキストデータをパソコンで活用することも可能になる。母艦にしか発着できなかった戦闘機が各地の地上基地を利用できるようになるのだ。ローカルのパソコンがネットワークに繋がったように用途が広がる。
元々、PCとの連携が得意なpalmなので、palm本体に通信環境がなくても、クレードル経由でネットワークに擬似的に繋がった環境を作ることは可能だった。しかし、それはあくまでもクレードルあってのネットワークでしかなかった。VFS対応のメモリカードスロットがあれば、可能性が大きく広がる(しかもコストは通信機能よりはるかに安い)。
ここまで考えると、visorのspringboardの柔軟性が際立ってくる。visorだけが、パソコンや他の機器にあわせて、様々なメモリカードを選択することが可能だ。これができるPDAは、標準でPCカードスロットを持っていた旧zaurusシリーズくらいのものだ。メモリカードを選ぶのは重要だ。デバイスとの親和性だけでなく、パソコン側のインターフェースも必要だからだ。また、そのメディアをデジカメなど他のデバイスで共用できればコストは下がる。そいういう意味で、springboardCFアダプターによってMS,SM,CFをサポートしているvisorが今のところ最強といえる。また、SMをサポートできるということはSDのサポートも近いと思える。
panheadはspringboardに懐疑的だったし、今でも、カードアダプター以外のモジュールを買うのは無駄だと思っている。しかし、メモリカードアダプタだけは買ったほうがいいと思う。もし、これまでに他の機器ででもメモリカードを使ってなかったのなら、CFを勧める。CFの魅力はトータルコストとスピードだ。メモリカード単体の価格はSMのほうが少し安いが、パソコンのPCカードアダプタを購入すると逆転してしまう。それに、デジカメでも分かるが、CFのほうがSMよりも書き込みのスピードが速い。さらに、matchbook driveなら$24で入手が可能だ(2001/11現在)。この組合せ(matchbookdrive+64MCF+PCアダプタ)なら、8000円で揃う。
なお、メモリカードを選ぶ際(sonyやpalmでは選択枝はないが)に「パソコンにもMSスロットがあるからパソコン側のアダプタは要らないや」というのは間違い。それでは、MSスロットのない環境で「クレードルがないからとりこめない」の二の舞だ。PCカードアダプタの購入を前提にすることが必要だとpanheadは考える。デスクトップにはPCカードを使えない機種が多い。しかし、ノートパソコンの出荷比率が50%を超えた今、そしてその大半にPCカードスロットが標準装備している今、最大公約数としてPCカードを考えるのは誤っていないと思う。もちろん、「俺のいく先々は全てMacだからPCカードは使えない」というようなケースでは別のソリューションが必要とはなるが。出現率は相当に低いだろう。(Macファンとしては残念だが、そう言う場合は、USBメモリカードリーダーを持ち運ぶしかない。)
KopsysengeneeringからCFメモリカードアダプターのドライバが発表された。CFカードを入れない状態でFaFileMoverを起動したらFatalerrorを起こすというバグ(2.0.0ではメッセージが表示された)はそのままだった。他にベンチマークソフトがついてきていたので、2.1.0b1と2.1.0b2とで比較してみた。総合で89から91へと上がっていたが、体感上は全く変りはなかった。「こんなもん作っている暇があったら、バグフィックスしろよ」と思ったりもする。
CFのベンチマークについてはすこし時間を掛けて検証してみたい。
Jfileで作った蔵書(てなおおげさなもんじゃないけどね)管理データベースにデータ入力を開始した。librarianだと、カレンダーと連携させることができたり便利な面もあるが、データの汎用性、パソコンで入力できること、データベースファイルの一元管理という点でJfileベースにすることに決定。
MacにはsimpleDB Makerというjfileデータを編集できるサポートソフトがあるので入力効率がいい。また、simpleDBMakerはテキストデータのインポートも可能なので、入力はさらに効率のいいファイルメーカーを使い、テキストに書き出してsimpleDB Makerでjfileデータベースに取りこむこともできる。大量にデータ入力するならFMPかExcelで入力したほうが、取りこみの手間を併せても、効率がいい。
このパソコンとの親和性の高さがpalmデバイスのアドバンテージだと思う。winマシン(CEやpocketPC)はワードやExcelとの親和性が高いかもしれないが、情報の中身をさまざまなソフトで共有するという使い方をしようとすると、急激に面倒になることが多い。ザウルスはさらなり。
TidBits-jをMeDoc化してみる。所要時間2分。これから、毎週MeDoc化をしてみることにした。MacユーザーはMeDoc文庫へど−ぞ。ボランティアでTidBitsの翻訳をされている皆さんには感謝いたします。
会社に着いて上着をかえようとしたらprismを落としてしまった。焦ったが、今のところ異常はない。
ZDNetMobileにIMT-2000は誤解だらけ?という記事があった。基本は、クアルコム・ジャパンの松本徹三社長の主張を紹介した記事だ。こんなことを今頃言うのは単なる負け惜しみに聞こえなくはない。内容にも新しいものはない。panheadですらわかっていたことばかりだ。しかし、クアルコムは、CDMAのメリットとして国際統一規格による国際ローミングをアピールしてきていたはず。ブロードバンド通信によるマルチメディア配信についても先陣を切っていたはずだ。それが、NTTのFOMAに対する批判が高まったとたんに「そんなものは最初からターゲットじゃなかった」なんて言い出しても説得力はない。
それ以上に無責任なのは、ZDNetJapanの斎藤健二さんだ。第3世代携帯電話に過度に期待してもいけないし,夢が実現しなかったからといって失望する必要もないだろう。しばらくの間は,“通話がきれいで高速なiモード端末”としてFOMAを扱うのがいいのではないだろうか。と結んでいるが、これまで散々「第三世代、第三世代」と大騒ぎしていたのはマスコミだし、第三世代になるとバラ色の未来が待っているようなことを、キャリアの宣伝に乗って振りまいていたのもついこの間のことだ。それが、今になってこのコメント。それに、2001年11月のFOMAは“通話がきれいで高速なiモード端末”としては使えないはずだ。価格・サービス範囲がiモード端末とおなじくらいならともかく、これまでの端末を解約できない状態ではiモード端末としては使えないだろう。そんなことはしらんぷり?
win3.1,win95,XP,MacOSX,AThron,Pen,Pen4,PenPROいつでもマスコミは「これしかない」という。しかし、それは次のバージョンが出るまでだ。次のバージョンが発表されたとたん、「これまでのバージョンでは不満だった....」が続出だ。「win95は31.1よりはるかに高機能で安定が良く・・・」と書いておきながら、98が出たとたん「win95は不安定で困った」。MS自体も、新バージョンが出る度に、「堅牢で安全なOS」と宣伝したが、2年もしないうちに「より堅牢なバージョンへ」とバージョンアップされる。しかし、実際にトラブルの絶対数はまったく減っていない。それどころか、panはwin3.1でフリーズしたことなど数回しかなかったのに、win95ではしょっちゅうブルーの画面を見る。
そこで、PDA界でも同じようなマスコミ発言。winCE,pocketPC,PocketPC2002。カラー液晶、音楽再生、動画再生。そんな情報に踊らされて高価格な機種を買って使いこなすことなくヤフオクで処分される。バブルでなければいいが....
web巡回&docコンバートソフトを動かしてみた。「ComNifty+魔法のナイフ+茄子」で自動巡回していた頃を思い出した。多くのサイトをチェックしているが、興味があるのはテキスト部分だ。必要な部分だけを抽出しdocにコンバートするのは難しくはないが、面倒な作業だ。朝食を食べながらできる作業ではない。しかし、常時・定額・高速・接続になったことと、巡回・コンバートソフトを見つけたことで、これが可能になった。人気の高い多くのサイトについて、設定ファイルが公開されており、DOCファイルまで作ってくれる。ADSL開通後、iMacは6:30に自動起動しているので、するべきはNebNovelConverteを実行することとホットシンクすることだけだ。iMacの前に座っている必要はない。朝食を食べる前に実行し、食後にホットシンク。出かけるときにiMacの電源を落とし、prismをポケットに入れるだけだ。
テレビは天気予報(家を出る前に見ておかないと意味がないから)と時報だけあれば十分。新聞はほぼ必要はない。新聞に残るかすかな存在価値はスーパーのチラシと出版社の広告、テレビ欄と「ののちゃん」だけだ。家族のいる家庭では切ってしまうことは不可能だろうが、この存在価値の低下は新聞というメディアのあり方にも影響を及ぼすだろう。新聞社はそろそろ気付くべきだ。新聞の定期購読者向けのクリッピングサービスや広告のない定期購読者向けページなど、定期購読者にとって利便性の高いウェブサービスを提供することを。それにより、定期購読者の数を確保することを。
それと、これは提案なんだが、コメントによる切り出し情報を統一してはどうだろうか。このページを含む多くのページには、一つのファイルに何日分かの情報が載っている。毎日取りこむと、前日以前のデータまでを毎日取り込むことになってしまう。そこで、最新情報だけを切り出す情報と、本文全部を切り出す情報を付加するといいかと思う。今、試しにこのページに入れてみている。これは、WebNovelConverterでの切り出しを前提としているので、他のソフトでこれが使えるかどうかは分からない。
というか、他の方のサイトを見ていたら、piloweb用らしきタグを明記されているサイトがすでにあった。しかも、それらのサイトの表記は統一されていて、winユーザーが少しうらやましくなった。
インプレスの記事:「オブジェクト指向の生みの親であるAlan Kay博士、教育を語る」。さすがだ。数学と科学と芸術を同じ文脈で捉える思想には共感できる。哲学も入れて欲しいが、宗教がからむとややこしいから外したかな。しかし、「日本の教育は暗記型でアメリカの教育は創造的」という偏見を持っている日本の親どもに読ませてやりたい。さらに、「日本の教育では子供を伸ばせないので、アメリカに留学させる」などという風潮を作っている低能にもね。自分がやれることをやりもせず、偏見を助長する行動をとっておいて、教育批判をするような文化人も消えて欲しい。
第29回 Visorの未来−NeoとProというコラムで神様が書いておられる。panheadのような俗人かつ初心者の感じることとはおのずから違う。しかし、神様はこのような機器を優先的に手にする機会もあるだろうし、贈られたり、開発者と知り合いだったりもするようだ。その神様の高い視点では見えない、俗世間で重要なことについて書きたい。
自腹を切ってPDAを買っている誰もが考えること。価格だ。絶対的な価格とコストパフォーマンス。それと、神様が見落としているのは競争他社のことだ。市場では常に相対的な競争を強いられる。neoはdeluxeより高速なCPUと比較的新しい(が最新ではない)OSを搭載している。これを、1年目に出していたら最高だったろう。しかし、2001年10月の特殊な日本市場では勝ち目のない機種だ。だから、日本市場で発売しなかったのが正しい判断だと思う。そして、日本市場からのフェードアウトも経営的に正解だと思う。
日本市場では、plutinumが1万円台前半で残っている。在庫がなくなっても、「モノクロ33Mhz8Mメモリvisorは1万円前半」としてユーザーの記憶に残っている。そこに、色だけ変えたplatinumを25000円以上で出されても魅力的には見えない。同様に、最高機種たるedgeが19800円となった日本市場でだれがproに3万円以上支払うだろう。
上は、日本市場の特殊事情によるブランド内競合だが、日本市場にはもっと厳しい競合相手がひしめいている。同じpalmOSを使っている中では、SONYのCLIE。別のOSなら、ラジェンダ、ザウルス。どれも、3万円台でvisor高品位のカラーを打ち出している。ipaqだって黙っていない。こんな強暴な市場で「zen of palm」を主張しても通らないと思う。それは、使い易く美しいOSをもってしても、win95に屈さざるを得なかったmacOSを見れば分かる。コンセプトに金を払うユーザーはごくわずかだ。その数はプラットフォームを維持するに十分ではない。
panheadはMacユーザーだし、SE/30に載ったHyperCardは一つの頂点だと思っている変わり者だから、「何かを足せば、何かが引かれる、それを知っているHandSpringだからこそ『われわれは自信を持ってこのVisorを作り上げたのだ』と堂々と主張して欲しいと思います。」という文には共感を感じる。しかし、neoが9800円、proが14800円にならなければ買わないだろう。それが下界の現実だ。
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